【エンプレス杯2024予想 川崎競馬】過去勝ち馬・穴馬

エンプレス杯2024(キヨフジ記念)の予想、過去などについて書いていきます。

2024年5月8日(水)川崎競馬場で行われるダート2100m(左)のJpn2。

川崎記念2着のグランブリッジ、兵庫女王盃の勝ち馬ライオットガールJCBレディスクラシックの勝ち馬アイコンテーラー、クイーン賞の勝ち馬アールアストレア、5戦無敗のオーサムリザルトなどが出走。

こちらのエンプレス杯の予想はnoteで公開しています。

【エンプレス杯2024予想】

こちらのエンプレス杯は近年は配当が跳ねてくれませんが、一応3年連続で当たるには当たっている、まずまず相性の良いレース。

エンプレス杯2023予想結果

1着◎グランブリッジ
2着〇ヴァレーデラルナ
3着△テリオスベル

3連単 770円

この年は本線を対抗馬一頭に絞った買い方でちょっとした事故を待ちましたが、僅かの差で配当が跳ねず順調決着。

3番手以降はあえて強弱を付ける事なく高め待ちをしました訳ですが、クビ差でテリオスベルが交わされてしまい、倍ほどついていた配当が逃げてしまう。

当初はこの3頭のみの馬券を購入する事も頭にありましたが、どちらにしても買い方は同じような買い方をしていた可能性が高かったので、痛恨の3着になっていたと思います。

エンプレス杯2022予想結果

1着☆ショウナンナデシコ
2着◎サルサディオーネ
3着〇レーヌブランシュ

3連単 3,570円

この組み合わせで配当が跳ねなかったのはちょっとした誤差ではありましたが、本線的中という事もあってここはある程度まとまった回収に。

エンプレス杯2021予想結果

1着◎マルシュロレーヌ
2着▲サルサディオーネ
3着△マドラスチェック

3連単 14,920円

▲サルサディオーネが頭なら、△ダノンレジーナが3着なら、という結果でもありましたが、この組み合わせで万馬券なら上々でしょう。

この年はプリンシアコメータかサルサディオーネの食い込みがポイントと予想に書きましたが、この読みが当たって美味しい配当にありつけました。

今年もこちらのレースは難しい事は考えず、教科書通りの買い方をするだけで何とかなる可能性が高いので、先週の後半の良い流れ、勢いを活かして最高の結果を残したい。

━━━━━━━━━━━━━━━━━

今一番当たっている無料予想サイト!
波乱決着が目立つヴィクトリアマイルの予想、見解も完全無料公開!

【今週の重賞予想をチェックする】

去年は◎ソングラインから本線で3連単的中!
今年のヴィクトリアマイルは前走大敗のあの馬が大きなカギを握る!

エンプレス杯

【過去5年成績】

19年
プリンシアコメータ 牝6 2人気
ブランシェクール 牝6 8人気
ビスカリア 牝7 1人気

20年
アンデスクイーン 牝6 1人気
ナムラメルシー 牝6 8人気
パッシングスルー 牝4 3人気

21年
マルシュロレーヌ 牝5 1人気
サルサディオーネ 牝7 6人気
マドラスチェック 牝5 3人気

22年
ショウナンナデシコ 牝5 1人気
サルサディオーネ 牝8 2人気
レーヌブランシュ 牝5 3人気

23年
グランブリッジ 牝4 1人気
ヴァレーデラルナ 牝4 2人気
テリオスベル 牝6 3人気

4.0.1.0と1人気はパーフェクトな成績を残しており、現在4年連続で1人気が勝利。

相手に中穴を連れてくる事が多いレースなので紐荒れには十分期待が持てるが、近2年は上位人気馬同士の決着、それ以前も2~3人気の馬を1頭は連れてくるという結果が続いているので、今年も上位人気馬の出し入れがポイントになる。

【過去5年厩舎】

19年
[東] 矢野英一
[地] 藤田輝信
[西] 山内研二

20年
[西] 西園正都
[地] 福田真広
[東] 黒岩陽一

21年
[西] 矢作芳人
[地] 堀千亜樹
[東] 斉藤誠

22年
[西] 須貝尚介
[地] 堀千亜樹
[西] 橋口慎介

23年
[西] 新谷功一
[西] 藤原英昭
[東] 田島俊明

【コスモバルク記念2024予想 門別競馬】過去勝ち馬・穴馬・道営記念の勝ち馬シルトプレ、王冠賞の勝ち馬ベルピットなどが出走!

✔出走馬見解

グランブリッジ

相変わらず勝てない競馬が続くものの、前走の川崎記念でも牡馬を相手に2着に好走するなど、常にレベルの高いレースで大崩れしていない馬。

2100m戦では2.2.0.0、川崎も2.1.0.1と得意の条件になるので、相手ダウン、牝馬限定戦となる今回はそろそろタイトルが欲しい。

ライオットガール

兵庫女王盃、クイーン賞、そして牡馬を相手にしたレパードステークスの内容を見ると本馬も牝馬限定戦なら能力上位の存在。

ただ、1870m以上の距離を経験するのは今回が初となるので、少なくとも隙がないという馬ではなさそう。

アイコンテーラー

ダートに路線を変更してからの成績は勿論、JCBレディスクラシックの派手な勝ち方を見ると相手のレベルが下がる今回は更なる前進を期待したくなる。

芝を含め、2000m以上の距離で見せたパフォーマンスからすると距離に関しても大きな問題にはならないと思うので、後は牡馬が相手のタフな流れを好む点がどうだろう。

アールアストレア

2100m戦で勝てていない点は気になるが、牝馬限定戦なら崩れない、今回の条件なら当然能力も上位の馬。

ただ、距離以上にやや広いコースを好む、コース替わりもポイントになりそうな馬と言えるので、ここに相手強化という条件を加えると本馬も不安がないという訳ではないが

オーサムリザルト

5戦無敗、距離も左回りも相手強化のレースも経験出来ている、経験値も高い馬。

初重賞、初コースと当然課題は少なくはないが、5戦の内容を振り返ると能力は間違いなく重賞級の馬なので、ここは外からスムーズな競馬に持ち込みたい。

注目ポイント・注目馬

近年は地方馬の台頭目立つ!

勝ち切る事は出来ていないが、該当馬が5年で4頭が馬券圏内。人気も地味な馬が多いので、今年も地方馬の台頭がポイントになるレースになるか。

父、もしくは母父ノーザンダンサー系の馬!

以前から該当する馬が毎年のように馬券に絡んでいるレースになるが、

過去5年を振り返っても全ての年で馬券圏内を確保と父、もしくは母父ノーザンダンサー系の馬が圧倒的に有利なレースで、該当馬が一頭しかいなかった23年もきっちりと馬券に絡んでいる、無視する事の出来ないデータ。

最後に今年の注目穴馬をあげておきます。

馬名はこちら→ 最強ブログランキングへ

こちらのエンプレス杯の予想はnoteで公開しています。

【エンプレス杯2024予想】

今年も近2年同様に本命、対抗は揺るがない、軸が馬券に絡むなら対抗も連れてくる可能性が高いレースになるので、後は少し嫌いたい人気馬が読み通り沈んでくれれば配当もついてきそう。

✔この記事を書いた人

ブログ予想開始初週の中山記念で3連単【31万馬券】を的中させ、その後NHKマイルで【29万馬券】、18年の共同通信杯で【56万馬券】、22年のプリンシパルステークスで3連複【30万馬券】3連単【140万馬券】を的中させた管理人、ゆうちゃりすの競馬ブログ

→詳しいプロフィールはこちら